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1ヶ月前から織るための準備を行なって来ましたが、ようやく6月中旬から織れる態勢が整いそうです。

従って7月の展示会に少量ではありますが草木染めの作品をお見せ出来る運びとなりました。

今回は暑い最中でもありますので、風を少し通す程度に目を粗くした細いタイプの物をご用意させて頂きます。

皆様の御来廊を心よりお待ち申し上げております。

面倒だろうな〜と思っていた精錬から巻き取りまでの様々な作業ですが、

「これは織るより面白い!?」とさえ思えてしまう程の充実した時間を過ごさせて頂いております。

後はどんな作品が生まれるのか

第二章のはじまりです。
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昨日 糊付けした糸を巻き取っています。

が、いまいち良くわかりません。。糊の強さとかいろいろ。

とりあえず頑張りま〜す! やればわかる!  はず!?

PS  巻き取りだけで一苦労だけど、自分で作った糸が織り糸になるって事に
ただただ嬉しくて何だかうるうるしてます(笑)。将来、蚕からやるような日が来たら、
もっと深い感情が湧いてくるんだろうな。

なんとなく物作りっていいなと思える今日です。

そして少し絵が描けそうな気持ち。

沈んでいく十色の虹を見たくなりました。

何でもない所にいろんな色が散りばめられていて

そんなこの世界が大好きです。


山あれば山を観る

雨の日は雨を聴く

 春夏秋冬

あしたもよろし

ゆふべもよろし

種田山頭火の言葉

そんな織りがいつかできたらいいな。

糸を見る

その繋がりを確認する

こぼれ落ちない様に

内在するかたち

そのものを呼び寄せる

大切なのは糸ではなく

ましてや自分でもなく

在るべきものをただ見てあげること


昨日から西洋茜で染めていた糸を洗いをかけて干してみる。

糸によって染まり具合に差がかなり出るのが面白い。

真綿紡糸だけ二度染めしようかな。

なるべく糸に負担をかけない染め方も考えていきたい。

80℃で15分煮染めして冷ますのがいいのか、
100℃まで上げた所で火を止めてそのまま1日くらい置いておくのがいいのか。あと、媒染なども。

左から
インドの紫根を食酢で揉み出し浸し染め(アルミ媒染)
五倍子(鉄媒染)
ログウッド(アルミ媒染ー二度染め)
蘇芳(食酢ーアルミ媒染)
マイカヌーン(アルミ媒染)
どくだみ(鉄媒染ー二度染め)
インドヤコウボク(アルミ媒染)
コチニール(食酢ーアルミ媒染)

今日は西洋茜を染めています。

後は印度藍の準備をそろそろしないとな〜。
昨日はなんとか2色染められました。

黄色があまりにも鮮やか過ぎてびっくり。

この後、ふのりを使った糊付けが待っているのでWEBと参考書で勉強中です。

作家さんによってやり方も様々でほんと奥深いな〜。

経糸にのみ椿油を少量入れる方が多い。

勉強すれば勉強する程、染織は確実に後退していると感じますが

でもものすごい努力で持ち上げていこうとしている方もたくさんいらっしゃって

染織や着物の世界で何か熱いものが吹き出す日が近い予感も致します。

うちくい展に伺った時、幸運にも自分の織った物を見て頂く機会に恵まれたのですが

その時に言われた事

織りを続けられる人は神様によって選ばれているのよ。 本当なの。

東京は雨。

今日も糸を染めています。

部屋中が良い香りに包まれています。

いつもは生糸ですが、それに加えて真綿紡糸も染め始めました。

美しさは生糸の方ですが、柔らかさと軽さは真綿の方があります。

リネンとウールみたいな感じ。

織った時どうなるかな。