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12月のグループ展のカードを作る事になり部屋で撮影しています。

この写真はmotomiさんのバッグと僕の失敗手紡ぎストール。
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今回は染色しないでポロワスとコリデールのカラードウールをそのまま使っています。

経糸も紡ぎ糸。 ネップが多いけど平均8番手くらいでしょうか。

かなり強く撚ってしまったと思っていた糸でしたが、織ってみたら特に問題もなく。

今回の実験で程良い撚り加減はわかってきたので次回の紡ぎに生かしたいと思います。

織り機にもまだ慣れていないのである程度のクオリティーになるのに

どのぐらいの時間がかかるのか。。。少々心配です。


新しい織り機の練習と手紡ぎ糸の縮絨具合を見る為に

練習で紡いだ糸を使って織ってみました!

様々な種類、自分で染めた青と赤、ナチュラルの色の羊毛をブレンドして糸にして織っています。

織りの時に糸を合わせるのと感覚的には同じですね。

綺麗で面白い調和のある色彩の物を作るって感じ。

一応、この後、ここに絵を描く予定なんです(笑)。

それが今回のメインの実験なり。材料がまだ届かないけど。。

あ、経糸はカシミヤの紡績糸を使っています。キリムの感覚に近いかもしれないな。
ほとんど全ての事が歪んでしまっている僕なので

たぶん ものを作るってことにだけには

汚れているものを置きたくなかったんだと思う。

そこが唯一 僕にとってまっすぐでいられる可能性がわずかに残されている場所だから。

まっすぐな男になりたかったけど、まあ今さら無理なので

まっすぐな作品を作るという気持ちを持った男でいたいなと思った今日でした。

今考えていること

織りは下塗りしたキャンバスまたはその日の空

そこに絵を描きたい

記憶と閃きと物語のあるキレイでざわざわする世界  Coming Soon!!






とにかく糸を紡いだ。
グリージー洗い→コーミング/カーディング→紡ぎ

実は最後に紡いだやつが一番気に入っていて
ネップも入れまくりで柔らかく紡いだ紡毛糸

ボコボコだけど糸としてカッコいい。(ポロワス(ミルクティー)×コリデール(シルバーミックス)

紡ぎ始めた当初は出来るだけ細く綺麗に紡ぎたいと思っていたのだけど
今はハンドカーダーで手紡ぎだから出来る糸の表情を大切にしたいと考えている。
3日間、風呂もまともに入らずに。。。(汚い)

羊毛を洗いコーミングやカーディングをして紡ぎ続けましたが

全部を紡ぎでやるのではなく一つの糸のツールとして使おうかなと今思っています。

均一に綺麗に紡いだ物より、多少荒々しく紡いだ方がなぜか魅力的。

ただそれだけでは素人作品になるから、一つの素材として効果的に使う。

布としてカッコいいのがいい。


なぜ糸から作り始めたかというと、自分の作る物に闇の部分がある事に耐えられなくなったから。

ちゃんと見渡せる景色なら、眺めてくれる方々に心を込めて説明出来る 。

でも一番はスピリット的に美しい物を自分の手で作ってみたいからかも。

生粋の不器用男なので、人の3倍やってやっと周りに追いつける。

手の感覚がなくなってきたので今日はおしまいにします。

お風呂気力なし。。







ポルワス(シナモン)グリージー

少し油分が残る様に洗い梳毛糸に。

表情を少し出すためにネップを入れロングドローで空気を少しだけ糸の中に。

新しい織り機が8月末に到着しますので、新作は9月中旬頃から発表になる予定です。
神々の言葉が彫られた木製の扉の前で

旅人は深い霧が立ち込める原野で5000年前から吹きつづく風の音を 羊たちとともに聴く者となる。