上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

      ボビン一杯になったら、木枠に巻き取り蒸します。

      蒸さないと撚りが戻ってしまい、糸が毛に逆戻り。
スポンサーサイト



      初めて染めないで羊毛の色のまま紡いで織ってみました。
      なかなか新鮮な体験でしたが課題も。
      同じ産地同じ品種でもそれぞれの羊で縮絨率に個体差があるということ。
      染めてからだと染の工程で状態が近づいてくるのでそんなに影響ないのですが、
      今回のように洗いだけの羊毛(白とグレー)を使った場合縮絨率の差が出るようです。
      後は、今回ホームスパンなのではあまりやらない接点の少ない組織で経糸も少なめでやりましたので
      その辺りの影響も考えられます。

      ただし、染めない事で良い状態のまま織物に出来ますし、接点が少ない事で柔らかさが増しますので、
      巻き心地はたまらんです(笑)。

写真を撮る余裕もなく(笑)。。。
こんなに緊張したのは何年ぶりでしょう。ミーティング中どれだけ水分を取っても口は砂漠化、挙動不審でありました。自己紹介も何か勝手に言葉出てた感じで詳細記憶なし、声うわずる30代。

工房からの風が作家にも見に来られる方々にも絶大な支持があることは今回で良くわかった気がします。染織家の森文香さんに2月初めに個展でお会いして「スタッフ皆さんが素晴らしい眼を持ってらっしゃるし、作家としていらない物が削がれ核になるものが残るような経験になる」というような事を言われ(全然間違ってたらごめんなさい。。。)たのですが、うん!わかります。
ただし、中途半端にやったら絶対にいけない、今まで出なかった心の奥の方の物を引っ張り出すくらい
真剣に作ることと向き合わなければならないし、そうする為の場だと思いました。

今は、疲れと頭がパンパン状態で冷静になれてないですが、10月どういう場で自分は何を見てもらいたいのかという事をディレクターさんやオブザーバーさんにご相談しながらしっかり考えたいと思っています。

尚、濱野太郎さんは当日の搬入から接客、搬出などをお手伝いしてくださる奇特な方を募集しております。
お車の免許をお持ちで織りのしっかりした知識を持ってお金の管理も出来る方がベストです(頼んでる割に注文多いし。。。スイマセン)が、そうでない方でも もしどなたかいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

      これは最近作った中では好きな作品。

      節電している暗い街を見ていてだんだん焦点が合わなくなってきた時の

      眼と心の間にあった残像を織りに表現してみました。

      無機質に整列したビルや人、その間を流れる光の群れ。

      様々な色を残しながらもどこかに影を残して去っていく。そんなイメージ。

      明日は10月に行なわれるイベントの第1回ミーティングです。

      既に緊張していますが。。。、本当に作る熱のある方々の中から選ばれた50人とお会い出来るのは

      イラストレーターだった時以来の久々の喜びかも。どんな出会いがあるのでしょうか、楽しみ!


      ポロワスのグレーとホワイトで織り始めました。
      少し長めのマフラーになる予定。
      羊毛を染めないで使うのは初めてなのですが、組織を少し変わった物にすることと、
      紡ぎ糸を少しネップが多い物にしていて表情豊かな織りなるようにしてみました。
      巻いた時に柔らかく優しい感じになるといいな〜。

      PS 5月の風水土のしつらい展のメンバーと、ぬぬぬパナパナから出るメンバーが決まりました。
      私、完全にビビってますが。。。頑張ります!
      あのレベルの作家さんや、織物の中に僕の作品が入ってどう見えるのか、少し楽しみです。
         昨日から次の作品の糸を紡ぎ始めました。今回は染めないで羊毛そのままの色を織りに込めます。
         実はナチュラル羊毛で作品にするのは初めてなのです!(部分的には使っていますが)
         どんな物になるか僕自身も楽しみ。

         さて本日の作品はあり継ぎを駆使したこちらです。
         緯糸手紡ぎでこんなストールはあんまないかも。
         他の写真はリレー日記のこちらを御覧下さい。


            時間あったら大阪用にもう1つ作るかもしれません。

            5月18日(水)~22日(日)大阪・梅田大丸百貨店「風水土のしつらい展」


   我がアトリエは織り道具でまっすぐ歩くこともままならず、最近は実家で作品撮りしておるのですが、
   本日はアトリエの50cmスペースにて撮影致しました。僕の影付き。
   ちょうど今、お日様に当てて乾かし終わった所です。ふわふわしちょりますよ。

   新作のマフラーらしいマフラーカジュアルらいんでございます。
   「5年以内にマフラーって手織りでしょ?」という世界にすると言っておきながら
   マフラーをあまり作らない男でしたが、一念発起?!作ってみました。
   意外にかわいいです(笑)。
   今回のサイズは25cm×145cmくらいなのですが25cm×180cm弱とかもやるつもりです。
   どういうコンセプトにするかで4種類ぐらいのサイズ出来るかもな〜。
   二巻きして首横で結んでもらうとなかなかお洒落です。これなら春先まで大丈夫そう。
   男性ならダンガリーシャツの首元に巻いてもかわいいです。

   5月18日(水)~22日(日)大阪・梅田大丸百貨店「風水土のしつらい展」
おはようございます!
先程、マフラーの縮絨を終えた所でございます。
今までマフラーらしいマフラー(サイズ、質感、色合いetc)を作って来なかったのですが、
先日の個展でミニマフラーが思いのほか好評だったのと、何かお求めやすいお値段で手で紡いだ糸の
良さを伝えられる物を一つ加えたいと思い作ってみました。
今回は明るいボーダーですが、シックな物やナチュラルなものも作ってみるつもりです。
とりあえず大阪に何本か持って行ってお客様の反応を見ながら定番化出来るようにしていきたいと思います。

さて本日の作品はリレー日記にも載せていたショールです。
前回の展の時のと比べると幅を少し短くして長さを2m超えるようにしました。
ちなみに縮絨後2mちょいにする為には2m70cm織らないといかんという。。。
でもこのくらい長さあった方がいいかもしれませんね。
そうそう、こういうチェックだと三丁杼で越していけば楽なのですが、絹のように糸が細くないので
ちょっと耳が汚くなります。(面白い場合もあるのだけど柄によるかな〜)
そのため今回は1色終わるごとに糸を切って次の段に入れ込み別の色を使うという事を繰り返しています。そうすると耳は一丁杼と同じ感じになります。逆にそうしたらしたで別の問題が出るんだけど、そこはバランス取ってあるので大丈夫です。
チェックも場所によって微妙に色変えてあるので巻いた時にはまた違った表情を
見せてくれるのではないかと思います。


  5月18日(水)~22日(日)大阪・梅田大丸百貨店「風水土のしつらい展」