上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
大阪から戻り、お腹をしくしくさせながらお仕事に励んでおりました。
(おかげさまで現在はお腹も復活)

私は以前からお着物をお召しになる方に

巻いて頂きたいという希望を持っていましたので

大阪では着物関係のお仕事をされている方々から

サイズや色、素材感、厚みなどについて聞いてきました。

そして、夜中腹痛の中でふと思いついた染めのアイデアもあり

それがAwaiシリーズとして現在 形になりつつあります。

まだ染めのコントロールや絣・インレイの足し引きなど課題も多いですが、

今までにはなかったタイプなので

各地の展示でどのような反応をいただけるか楽しみです。

制作の様子はインスタグラム(右のView on Instagramをクリック)

に載せていますが、今回はこちらでも。

11380903_492885644194784_1040286176_n.jpg

新しい染めの方法。

とは言っても誰でもすでに知っているしやっている事ですが、
自分の作品にフィットさせる使い方を思いついたという感じです。


11327034_978273495550603_1760059659_n.jpg

これは前の写真の経糸に合わせて染めた緯糸を乾かしているところです。
新しいアトリエでは浴室乾燥ができるのでとても助かっています。

11380807_1647631662123832_1117225016_n.jpg

仕上がった作品。色が微妙なのでなかなか私のコンデジでは写らず。。。
天気の良い日に再挑戦します。
(夏にある在庫で良いものは渞さんに撮影をお願いするつもりです)

11427276_1461201214176923_1823928967_n.jpg

昨日織りあがった2枚(縮絨前)

自然な揺らぎが出てきました。このぐらいの方が気持ち良い。
布にしてから染めたような所も経糸と緯糸の交差で表されています。

設計で余計なものを削り落として生まれる凜とした布に憧れますが、
それは私のやりたい事ではなく。

設計で生まれるものと偶然の変化(ややコントロールが入りますが)が
混ざり合って存在するような布を目指しています。

ただそれでも凜とした空気が無いと、柔さが前面に出てきてしまうので
そのあたりが次のステップに上がる為のポイントかな。

ある人が、言いたい事を削っていくと本当に伝えたい事が残ると

本に書いていた記憶がありますが(青山二郎だったかな。。。。。)

工程が複雑化しながらも、色や形が削れていくような

そんな仕事をしたいと思うようになってきました。

今回はAwaiシリーズでしたが、もう一つ新しく考えているもの

そして以前やっていた事を今の感覚と技術で復活するものもあるので

それも形になってきたらこちらでご紹介します。

作品は仕上がりましたらTHTEWEARの方にアップしますので

そちらも合わせてご覧いただけると幸いです。











コメント:
コメント:する












管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック:
トラックバック URL
→http://tarohamano.blog.fc2.com/tb.php/614-ec7f8900
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)