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あ


最初の1ヶ月

力が入り過ぎて空回り  

足の指先で回そうとしてる 

カラカラカラ



残り1ヶ月

焦る

落ち着いて!と言い聞かせても勝手に焦り出す

内臓が壊れ始め体も心も重くなる 

ドクドクドク



そういうものを全部超えてしまうと

体と自分の重さが少しだけ変わる

多分3キロくらい

体から自分が少しだけ浮いた状態になる

ポロポロポロポロ

何か落ちてるよ  体の足先に向かって



先日、『天上で初めて雨が降った日』という作品が出来上がった。

30年間毎日同じ高度を飛び続けた男がある日その規則を破った

そして1枚の写真を撮った

1秒、2秒

彼はシャターを開け続ける

星は線となり

宇宙から舞い降りる塵は雨の様に降り注いでいた



あと2週間

削り取られて残った透き通った物


カタチプロジェクトに工房からの風のレポートが載っております。

僕も載せて頂きました。 レポートはこちらです。
111015_cover.jpg


今日はいろいろな事がありました。

午前中にある方とお電話でいろいろお話させてもらったのですが

それでもやもやしてた物がスッと取れたというか安心したというか

「あ、それでいいんだ」と素直に思えました。

大げさかもしれないけど、自分を信じられたようなそんな気持ち。

その後、竹崎万梨子さんの織物の展覧会へ。

これまたびっくりしました。パシュミナやシャトーシュみたいに紡いで織れる人がいるんだなと。

メリノやシェットランドで30番手近くの糸を紡ぎ織り上げていました。

もちろんそれ以外にも服地あり太く紡いだものありと変幻自在。

自分が作りたい物とは少し違うかもしれないけれど

でもあの繊細な世界はやはり憧れてしまいます。

HITOMONOKOTOとの合同展になりますが是非御覧頂きたい展です。
(酒袋のバッグ欲しい!Lサイズ)

広尾を後にして次に向かったのは西荻窪

12月に個展をやらせて頂くみずのそらさんへ

オーナーの小峰さんとDMや展示の事を相談して

御飯もごちそうになってしまいました。

工房からの風に出した作品の写真を見て頂いたのですが、

こういうの作りたいな〜と思って挑戦してみたもの

をすごい気に入ってくださってとても嬉しかったです。

今日1日見て触れて話して

作る事が楽しくなりました。

自分が作りたいものを作れば良いのですね。 そうなれた事が嬉しいそんな日でした。
こんな大切な時に、カメラが壊れました。。。あいや〜
SDIM1516.jpg
         

         やさしく     そっと     つつみこみ

         おくりだす    かたちの    せかい

         まもるために   いきてきた   ふくらみは

         ひかりを     まとう     かげのいろ

         まやかしの    しそうを    もたない

         ただひとつの   かたち     そのもの

         なにもなく    しずかに    かおり

         じかんとそらを  このせかいに  もたらす

  パソコンが修理から戻って来ましたのでブログを再開。

  個展が終わって一息ではなくあの状態が緩やかではありますがずっと続いております。

  展示もいくつか決まっておりますので時期が来ましたら一つずつお知らせしますね。

  友人の勧めで始めた織りですが、今年は自分の織りが社会と繋がるスタートラインの年になりそうです。

  織りをやっていて「わ〜楽しい!!」と思った事は正直ないのですが、

  止められないし、もっともっと先を見たいと思ってしまう。

  これを好きっていうのでしょうけど、先が全く見えず道もないので不安と共にある一日一日です。

  「なんでそんなにスピード上げてやるんですか?もっとゆっくりやればいいのに。」良く言われます。

  簡単に言うと、僕は織りで飯を食いたいのです。それが出来てる人が皆無であるのは承知の上で。

  現実、僕の1年のほとんどの生活費制作費はアルバイトで賄われています。

  僕の織りが広まり購入して下さる方が増えればアルバイトをしなくても良くなる、でもならない。

  それは僕の織りがそのレベルではないから、魅力がないから。

  だから日々もっといいものもっともっといいものをと思って作っています。

  今まで出来上がった作品、僕は不満です。もっといいものが出来ると確信してるから。

  それが何年後なのか何十年後なのか、まあ予想では死ぬまで出来ないんだけど、

  見たいと思うし見せたいと思う。

  だから決して無理をしているわけではないのです。普通のこと ただの成り行き。

  そうして活動していけば、手織りはちゃんと認知される。

  伝えられる仲間と共に起こせばいいのです風を波を。

  湖面には波も立っていない。透明度も下がって1m先も見えない、生き物達さえも確認出来ない。

  だから波を起こす事は簡単だと思う。

  僕でも誰でも思いっきりパシャって水面叩いたらいい。波紋は広がる。いろんな場所でパシャパシャ

  どんどん湖面は揺れ始める大きな波となる

  不思議がって見に来る人がいます

  触れてもらいましょう、そして伝えましょう。

  世界は動いていきます。

  やれる事を精一杯やって、死が近づいてきたら次の世代に託しましょう。

  手で織る事は続いて行きます。














         Photo by A O